下高井地域振興協議会とは


組織概要

下高井地域振興協議会は、自然を大切にする農業とその農業の生産物の健全性を確保することにより、豊かな食と暮らしを創造する地域づくりをめざし、また、農村と都市の交流・連携に寄与することにより、豊かで誇りあふれる農村社会の持続的発展を図ることを目的として平成20年に設立された団体です。

活動内容

地元農産物等の販路拡大や生産体系の確保

下高井の朝市では、毎月第1、第3日曜日の開催のほか、イベントへの出張販売も実施しています。平成28年は、取手市の産業まつり、サイクルアートフェスティバル2016、取手ゆめみ野ナチュラルフェスタといった取手市内で開催されるイベントへの出張販売を実施しました。これらの実施により、地元農産物の販路を作り、生産体系の形成を図ります。

地域の農地や環境の保全

下高井地域の主な産業は稲作を中心とする農業ですが、米消費の減少や米価の下落等によって稲作農業の経営環境が厳しくなるとともに、水田中心の土地利用形態のために、他作物への転換があまり進んでいません。また、少子化・高齢化が進行していることもあり、下高井地域では農業離れが進んでいます。このような状況では農地の荒廃が進み、遊休農地が発生します。そのような農地においてナタネやヒマワリを栽培することで、農地を復旧・保全することができ、農地や地域の環境を保全することができます。また、ナタネやヒマワリを栽培することで景観をつくることができ、人々が訪れる観光スポットとすることができます。さらに、ナタネやヒマワリの種を利用して食用油を生産することもできるため、これを地域の特産品として下高井や取手市をPRするものとしています。

地域の人々の交流の促進

下高井地域は自然が豊かで、高井城址や高源寺の地蔵ケヤキなどの歴史あるスポットがある地域です。 地域の小学校へカブトムシを配布して、生き物やいのちについて子供たちに学んでもらうことができるとともに、地域の交流も図っています。また、伝統行事を行うことで、地域の人々の交流を促進するとともに、地域のPRの役割も果たしています。